11月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3681
ナイス数:52

ドラゴンスリーパードラゴンスリーパー感想
先が早く知りたくて止まらなかった。ただ神話は苦手。中国の秘密結社、ほんまにあるんや!3作目も読みたいけど、出てないねんな。
読了日:11月28日 著者:長崎 尚志
生きづらい明治社会――不安と競争の時代 (岩波ジュニア新書)生きづらい明治社会――不安と競争の時代 (岩波ジュニア新書)感想
作者が書きたかったテーマは、本当は通俗道徳なんだろうけど、もっと明治時代のことが書かれているのかと思ったので流し読み。
読了日:11月27日 著者:松沢 裕作
もういちどベートーヴェンもういちどベートーヴェン
読了日:11月24日 著者:中山 七里
探偵は御簾の中 検非違使と奥様の平安事件簿 (講談社タイガ)探偵は御簾の中 検非違使と奥様の平安事件簿 (講談社タイガ)感想
章の変わり目でもないのに、視点が入れ替わって、すごく読みにくかった。 でも男性と話せないとか髷を見たらダメな感じとか、なんて素敵にジャパネスクの瑠璃姫より、現代の感覚と違って平安時代の女性ところが興味深かった。
読了日:11月23日 著者:汀 こるもの
自分に語りかける時も敬語で -- 機嫌よく日々を送るための哲学自分に語りかける時も敬語で -- 機嫌よく日々を送るための哲学感想
素敵な文章がたくさん。「新しいことが始まる月曜が好きになってしまいました」が気に入った。「人にある感情の機微を理解できない人を「世間知らず」と言うのです」は耳が痛い。毎日もっと機嫌良く過ごしていきたい。
読了日:11月19日 著者:秋田 道夫
最後のページをめくるまで最後のページをめくるまで感想
こういう小説は、だいたい主人公が嫌な目に遭ってることが多くて、気分が落ち込むから読むのが苦手なことを忘れてた。「使い勝手のいい女」が面白かった。世にも奇妙な物語で映像化されても面白そう。
読了日:11月19日 著者:水生 大海
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)感想
上巻はテンポが良くなくて(それもクリスティのオマージュだと思う)時間がかかったけど、下巻はすらすらと。アラン・コンウェイの人となりが嫌な奴以外、よく分からなかったな。『カササギ殺人事件』のエンディングもクリスティの作品にそっくりで、スーザンの世界の人は、オマージュと言えるのか?と思う人はいなかったのだろうか…。小説の中のトリックもスーザンの世界のものも、すごく好みで面白かった!
読了日:11月18日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)
読了日:11月17日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
京都伏見は水神さまのいたはるところ 綺羅星の恋心と旅立ちの春 (集英社オレンジ文庫)京都伏見は水神さまのいたはるところ 綺羅星の恋心と旅立ちの春 (集英社オレンジ文庫)
読了日:11月12日 著者:相川 真,白谷 ゆう
石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの (講談社文庫)石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの (講談社文庫)
読了日:11月11日 著者:清武 英利
メイドの秘密とホテルの死体 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション プ 5-1)メイドの秘密とホテルの死体 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション プ 5-1)感想
主人公が利用されるシーンは可哀想になって、あまりきちんと読めなかった。裁判での証言の場面が爽快で最後の件が良かった。
読了日:11月03日 著者:ニタ・プローズ
帰りたくなる家ー家の整理は心の整理帰りたくなる家ー家の整理は心の整理感想
まずは色々なところの平らな状態を作っていきたい。
読了日:11月01日 著者:山﨑 美津江

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