3月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2808
ナイス数:28

9割の人が信じ込んでいる 覚え違い大全 (KAWADE夢文庫)9割の人が信じ込んでいる 覚え違い大全 (KAWADE夢文庫)感想
こういう本は、途中で飽きてしまうことが分かった。知ってることも多かったし。9割の根拠も何を以て9割なのか…。一番そうだったのか!と思ったのがヲの書き順。
読了日:03月30日 著者:
老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 ~「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで~老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 ~「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで~感想
YouTubeを楽しみにしてて、有隣堂がない県なので、わざわざ横浜まで行ったり、ブッコローグッズを買ったり、すっかりファンに。 この本は、どっちかというとビジネス書やなって思ったら、分類記号(Cコード)が経営やった。ブッコローのファンブック的なのを期待すると、ちょっと違うかも。 4原則(人権侵害をしない、反社会的な行為をしない、誰かが傷つくことをしない、著しく品性を欠くことをしない)は、何にでも適用できることだと思う。 面白いコンテンツは、やっぱり色々考えが練られているんやな。
読了日:03月27日 著者:有隣堂YouTubeチーム
花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生感想
先住民に対する残虐な行為が恐ろしい。身内も信用できないなんて。でも一番は、犯人が1人だけじゃなく、この地域で、そういったことが当たり前のように行われていて、捜査もおざなりだったことが本当に怖いし、怒りを覚える。
読了日:03月26日 著者:デイヴィッド グラン
本棚探偵の冒険本棚探偵の冒険感想
奥が深い世界で、足を踏み入れてはいけないと思った。読むために買う訳じゃないというのが不思議で、面白い。また続きを読みたい。
読了日:03月24日 著者:喜国 雅彦
京都伏見は水神さまのいたはるところ 花舞う離宮と風薫る青葉 (集英社オレンジ文庫)京都伏見は水神さまのいたはるところ 花舞う離宮と風薫る青葉 (集英社オレンジ文庫)
読了日:03月20日 著者:相川 真,白谷 ゆう
秘密結社にご注意を秘密結社にご注意を感想
どういうふうに話が進むのか分からず、振り回されてしまって、すごく面白かった。伊坂幸太郎っぽい。
読了日:03月17日 著者:新藤 卓広
准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき (角川文庫)准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき (角川文庫)
読了日:03月10日 著者:澤村 御影
黙過 (文芸書)黙過 (文芸書)感想
厚労省事務次官の話の動機が腑に落ちず、読むのをやめようかと思ったけど、最後まで読んで良かった。 「感染症の世界史」を読んでから、種の違いについて考えることがあったので、良いタイミングで読めた。自分の体に違う種の臓器が入っているのは、嫌悪感がある。でもそれで助かって生きてるなら…?と答えが出ずに堂々巡り。
読了日:03月07日 著者:下村 敦史
インド倶楽部の謎 (講談社ノベルス)インド倶楽部の謎 (講談社ノベルス)感想
輪廻転生は信じていないけど、「昨日が前世で、明日が来世」がすごく良い言葉だと思った。
読了日:03月02日 著者:有栖川 有栖

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