2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2762ページ
ナイス数:23ナイス

水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)感想
初めての負け戦。それでも、みんなが格好良かった!
高俅は、ずる賢いな。

読了日:5月27日 著者:北方謙三
人狼城の恐怖〈第4部〉完結編 (講談社ノベルス)人狼城の恐怖〈第4部〉完結編 (講談社ノベルス)感想
死体を利用しているんじゃないかと思ってたけど、その通りで嬉しかった。
動機が流されていて、印象に残らなかった。
久しぶりに先が気になって堪らなくなる推理小説を読んだ気がする。
とても楽しめた。
読了日:5月13日 著者:二階堂黎人
人狼城の恐怖〈第3部〉探偵編 (講談社ノベルス)人狼城の恐怖〈第3部〉探偵編 (講談社ノベルス)感想
密室の謎がさらっと解かれるから、そんなに重要じゃないのかな。
想像するとかなり気持ち悪いけど。
気になるところで次へ。
読了日:5月11日 著者:二階堂黎人
高峰秀子が愛した男高峰秀子が愛した男感想
高峰秀子が夫の松山善三のことを愛していたのかを、斎藤さんから見たエピソードが集めてある。
普通だとイチャイチャで終わりそうだけど、高峰さんの優しい気持ちが溢れていて、温かい気持ちになる。
本当に良い旦那さんを選んだんだなって思う。
二人が部屋の中でジャンプしてる写真など、初めて見る写真も。
読了日:5月10日 著者:斎藤明美
人狼城の恐怖〈第2部〉フランス編 (講談社ノベルス)人狼城の恐怖〈第2部〉フランス編 (講談社ノベルス)感想
閉じ込められてしまうところや招待した伯爵がなかなか登場しないなど、ドイツ編と共通するところがあって、そこの辺りが怪しく感じる。
読了日:5月10日 著者:二階堂黎人
説教師 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)説教師 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)感想
今回は署長が大人しかったので、まだ良かったけど、お客さんにイライラさせられた。
犯人が本当に分からなくて、すごく面白かった。盲信は恐ろしい。

読了日:5月1日 著者:カミラ・レックバリ

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