6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3806ページ

白い兎が逃げる (光文社文庫)白い兎が逃げる (光文社文庫)
比類のない〜の最後の事実は、その頃に気が付いていた。使い方がとても上手だと思った。
読了日:06月29日 著者:有栖川 有栖
非常識会計学!―世界一シンプルな会計理論非常識会計学!―世界一シンプルな会計理論
初心者が会計の目的など、ざっくり内容を掴むのには分かりやすい本だと思った。
読了日:06月25日 著者:石井 和人,山田 真哉
ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべてジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて
伝説は相変わらず、濃密な文章。でも話に引き込まれてしまう。海堂尊以前/以後など、作者にも興味を抱いてしまう私にとっては、とても楽しめる本だった。
読了日:06月25日 著者:海堂尊
εに誓って (講談社ノベルス)εに誓って (講談社ノベルス)
イプシロンって言葉が可愛くて好き。トリックよりエピローグが良かった。
読了日:06月24日 著者:森 博嗣
つめたいよるに (新潮文庫)つめたいよるに (新潮文庫)
初期の江國香織は全部読んでると思ったら、まだだった。「冬の日、防衛庁にて」の余裕のある奥さんに憧れる。一番好きな話。
読了日:06月21日 著者:江國 香織
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
個性の強くない登場人物が多くて、最後まで区別できず。推理どころじゃなかった…
読了日:06月20日 著者:有栖川 有栖
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)
高校生のときに出会っていたら、もっと世界史の授業も楽しかっただろうし、似たような人名も個性を持って覚えられたんじゃないだろうか。絵そっちのけで、世界史で習ったなぁ・・・と昔のことを思い出しながら読んだ。
読了日:06月18日 著者:中野京子
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)
読了日:06月17日 著者:有栖川 有栖
訪問者訪問者
読了日:06月09日 著者:恩田 陸
朱色の研究 (角川文庫)朱色の研究 (角川文庫)
読了日:06月07日 著者:有栖川 有栖
仮想儀礼〈下〉仮想儀礼〈下〉
読了日:06月07日 著者:篠田 節子
仮想儀礼〈上〉仮想儀礼〈上〉
読了日:06月04日 著者:篠田 節子

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