5月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3211ページ

パラドックス13パラドックス13
書きたかったと思われる、立場や環境が違えば善悪の概念が変わるということはうまく表現されていたと思う。でも、ここまで大きな設定をしなくても良かったんじゃないかな(私がSF好きではないからか?)。売れてなかった頃のような純粋な推理小説は、もう書いてくれないのかなぁ・・・。
読了日:05月26日 著者:東野 圭吾
グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書)グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書)
世界同時不況発生以降、なーんとなくニュースで流し見していた出来事が一気に繋がった。経済の知識はほとんど持ち合わせていないが、サブプライムローン問題点やリーマン破綻、AIGの救済などが分かりやすく書かれており、理解が深まった。
読了日:05月25日 著者:浜 矩子
ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)
読了日:05月25日 著者:有栖川 有栖
決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
途中までは興味深く理解も出来ていたが、途中から斜読みになってしまった。馴染みの薄いキャッシュフローがどのような構成になっているのか分からず躓いてしまったのが敗因だと思う。簿記2級持っているのに・・・
読了日:05月24日 著者:勝間和代
会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (光文社新書 393)会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (光文社新書 393)
これでもか!と勝間さんの主張が詰まった本で説得力あり。頷けることも多かった。でも他で目にしたものもあるし、このテーマでわざわざ出版するほどのことはないと思った。
読了日:05月15日 著者:勝間和代
身代わり伯爵の決闘 (角川ビーンズ文庫 64-4)身代わり伯爵の決闘 (角川ビーンズ文庫 64-4)
読了日:05月14日 著者:清家 未森
ジョーカー・ゲームジョーカー・ゲーム
「トーキョー・プリズン」は苦手だったが、この本は緊張感が心地よく、面白く読めた。続編読みたい。
読了日:05月10日 著者:柳 広司
τになるまで待って (講談社文庫 も 28-36)τになるまで待って (講談社文庫 も 28-36)
こうあっさりと終わってしまうと、こういうのも良いかなって思ってしまう。
読了日:05月07日 著者:森 博嗣
司書はときどき魔女になる司書はときどき魔女になる
読了日:05月06日 著者:大島 真理
極北クレイマー極北クレイマー
読了日:05月04日 著者:海堂 尊
θは遊んでくれたよ―ANOTHER PLAYMATE θ (講談社文庫)θは遊んでくれたよ―ANOTHER PLAYMATE θ (講談社文庫)
読了日:05月01日 著者:森 博嗣

読書メーター