2012年の読書メーター
読んだ本の数：154冊
読んだページ数：49356ページ
ナイス：66ナイス
感想・レビュー：30件
月間平均冊数：12.8冊
月間平均ページ：4113ページ
ナンバー
読了日：12月29日 著者：相場 英雄
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
読了日：12月28日 著者：藤沢 数希
「当事者」の時代 (光文社新書)
読了日：12月27日 著者：佐々木 俊尚
シャイロックの子供たち
読了日：12月22日 著者：池井戸 潤
楽しいこといっぱい 65
読了日：12月21日 著者：栗原 はるみ
ABAの殺人 (創元推理文庫 167-4)
読了日：12月20日 著者：アイザック・アシモフ
自壊する帝国
読了日：12月13日 著者：佐藤 優
烏に単は似合わない
読了日：12月12日 著者：阿部 智里
さよならドビュッシー
読了日：11月26日 著者：中山 七里
万能鑑定士Ｑの推理劇I (角川文庫)
読了日：11月21日 著者：松岡 圭祐
三匹のおっさん ふたたび
読了日：11月21日 著者：有川 浩
マスカレード・ホテル
読了日：11月20日 著者：東野 圭吾
点と点が線になる日本史集中講義
読了日：11月20日 著者：井沢 元彦
バーニング・ワイヤー
読了日：11月15日 著者：ジェフリー ディーヴァー
夜の写本師の感想
抽象的な描写が多くて、ちょっと分かりにくいとこもあったけど、楽しんで読めた。ダークな部分が多くて、気持ちが落ちているときに読むとやばそう。表紙は綺麗。
読了日：11月10日 著者：乾石 智子
池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)の感想
池上さんの本は、読みやすい。仏教が生まれ変わらないことを理想としているということに驚いた。読んでて一番しっくりしたのが仏教だったので、やっぱり仏教を信仰してるっていうことなんやろなぁ。
読了日：11月7日 著者：池上 彰
独裁者プーチン (文春新書 861)の感想
やり手のＫＧＢの元スパイで、背も高いと思っていたので、プーチンのイメージが変わった。怖い感じはするけど、でも何か惹きつけられる人物。仲の悪いマケインがアメリカ大統領になってたら恐ろしいことになってたかも。オバマで良かった。二島返還論のあたりは、佐藤優のことを思い出しながら読んだ。
読了日：11月7日 著者：名越 健郎
クラインの壷 (新潮文庫)の感想
病院の待ち時間に一気読み。面白かったけど、最後の主人公の行動に行きつくまでページ数が少なくて、ちょっと物足りなかった。今までの自分の人生が夢だったら・・・って考えたことがあるけど、同じように怖い。
読了日：11月7日 著者：岡嶋 二人
漢方小説の感想
近々手術を受けることになっているけど、何か安心した。万が一の時には、東洋医学があるっていう安心感みたいな。心と身体が弱ったときに読み返したら良いやろな〜。
読了日：11月7日 著者：中島 たい子
犯罪の感想
ドイツ人の本、今年二冊目。何かよく分からない終わり方するけど、嫌な感じはしなかった。乾いた文章が好み。微妙に違和感のあるタナタ氏が印象に残った。
読了日：11月4日 著者：フェルディナント・フォン・シーラッハ
片桐酒店の副業の感想
もっと明るくて軽い感じなのかと思っていたら、案外重かった。何でも宅配するっていう設定は面白いのに、ストーリーに生かせてない感じで、もったいなく思った。
読了日：11月1日 著者：徳永 圭
接触 (講談社文庫)の感想
10年ぐらい前に読んでるはずのに、さっぱり覚えてなかった。マリーノを応援してたなぁ。先が気になって一気に読んだけど、犯人が分かるところがあっさりしてて、拍子抜け。このシリーズ最初から読み直そうか迷う。
読了日：10月31日 著者：パトリシア・コーンウェル
ライフハックス鮮やかな仕事術―やる気と時間を生み出すアイディア (MYCOM新書)の感想
ちょっと内容が古いけど、心理学面から書かれている部分が多くて役に立った。「ネットサーフィンがやめられないのは、快感が得られるかもしれないという期待感」の部分に納得。これで止められたら良いんやけどな〜。最後の章の著者のがiphoneやEvernoteの出現で、しっかり叶えられてて驚き。
読了日：10月24日 著者：佐々木 正悟
ABC殺人事件 (創元推理文庫)
読了日：10月23日 著者：アガサ クリスティ
「先延ばし」にしない技術の感想
好きなことばかり優先し、何でも先延ばしにしている生活を何とかしたいと思って、手に取った本。 読みやすくて、なぜ先延ばしにするのか、目から鱗が落ちる内容ばかり。 年に一度は読み返そう。 ウォーミングアップにも時間かかるのも、完全に私…。『ベストタイミングは「いま」だ』という言葉を忘れずに生きていきたい。
読了日：10月23日 著者：イ・ミンギュ
人生は１冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログの感想
だらだら代わり映えのない毎日を過ごしてる気がするし、ライフログ、頑張ってつけたいなって思った。ほぼ日手帳買おうか、迷うな〜
読了日：10月22日 著者：奥野 宣之
水に眠る (文春文庫)の感想
こういう作品を書く人だと思い出した。悪い人は出てこないけど、なんだか、じくじくもやもや不安になる感じ。心の調子が悪い時には、読むのを避けたい。
読了日：10月18日 著者：北村 薫
魔法使いの弟子たち
読了日：10月18日 著者：井上 夢人
マインドリッチ 人生を変える新しい価値観の感想
読む前は、何か怪しいな〜って思ってたけど、 読後は、自分で自分を認めてあげられる状態であるマインドリッチ、いい言葉だと思うようになった。 ただ一つ一つの話が短くて、集中して読めなかったので、 もう少し深く掘り下げてもらえたら、読みやすかったと思う。 自分の失敗も含めて書いてあり、押しつけがましいところのない文章だったので、使いにくかったマインドマップも試してみようかな〜。
読了日：10月17日 著者：玉川 一郎
恋する文豪 (角川文庫)の感想
作家の恋愛が中心だと思ってたけど、作品をとりあげてくれてて、 何か読んだ気になるのが、お得。 波風立てず、穏やかに暮らしたい私には、こんな恋愛はできない… （そしたら、物語にならへんね）
読了日：10月16日 著者：柴門 ふみ
デッド・ゾーン〈下〉 (新潮文庫)
読了日：10月15日 著者：スティーヴン・キング,Stephen King,吉野 美恵子
デッド・ゾーン〈上〉 (新潮文庫)
読了日：10月11日 著者：スティーヴン・キング,Stephen King,吉野 美恵子
人形はなぜ殺される―名探偵・神津恭介の感想
初めての高木彬光。 もっと論理的な推理かと思ったけど、犯人の特定はそうでもなかった。 他の人たちが真相を先に見抜くって、本当に名探偵なの？ 「人形はなぜ殺される」の理由は、なるほど〜。
読了日：10月11日 著者：高木 彬光
この世の涯てまで、よろしく
読了日：10月5日 著者：フレドゥン・キアンプール仙台ぐらし
読了日：10月4日 著者：伊坂 幸太郎
奪取(下) (講談社文庫)
読了日：9月27日 著者：真保 裕一
奪取(上) (講談社文庫)
読了日：9月24日 著者：真保 裕一
パラダイス・ロスト
読了日：9月23日 著者：柳 広司謎のクィン氏 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-39 クリスティー短編集 5)
読了日：9月19日 著者：アガサ・クリスティー
ＲＤＧ５ レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
読了日：9月17日 著者：荻原 規子
ＲＤＧ４ レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)
読了日：9月17日 著者：荻原 規子i(アイ)―鏡に消えた殺人者 (カッパ・ノベルス)
読了日：9月13日 著者：今邑 彩
空飛ぶ広報室
読了日：9月13日 著者：有川 浩
Rのつく月には気をつけよう
読了日：9月11日 著者：石持 浅海
不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる! (14歳の世渡り術)
読了日：9月10日 著者：宮嶋 茂樹
修道士の頭巾―修道士カドフェルシリーズ〈3〉 (光文社文庫)
読了日：9月10日 著者：エリス・ピーターズ
好きなもの、ここで見つけました: 服、小物、日用品…ていねいに選んだ156点 (ナチュリラ別冊)の感想
いつも選ぶときは、実用的な物、生活はデジタル一辺倒。 本当は好きではないので、時々こういう本を読んで、ほっこり。丁寧な暮らしを心掛けようと思うきっかけにしている。
読了日：9月7日 著者：内田 彩仍
つぶやきのクリーム The cream of the notes
読了日：9月6日 著者：森 博嗣
幽谷町の気まぐれな雷獣 (レガロシリーズ)
読了日：9月3日 著者：森崎緩
消失グラデーションの感想
主人公に違和感があり、トリックに初めの方で気づいてしまったので、純粋には楽しめず。生徒も先生も特殊な人が多い学校やね。ヒカル君も、ちょっとなぁ・・・
読了日：8月27日 著者：長沢 樹
ザ・万遊記の感想
私自身が、作者にイマイチ興味がないことが分かった。
読了日：8月25日 著者：万城目 学
RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (角川文庫)
読了日：8月24日 著者：荻原 規子
麒麟の翼 (特別書き下ろし)
読了日：8月23日 著者：東野 圭吾
万能鑑定士Ｑの事件簿XII (角川文庫)
読了日：8月22日 著者：松岡 圭祐
警官の条件
読了日：8月19日 著者：佐々木 譲
ルーチン力
読了日：8月9日 著者：佐々木 正悟
浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか (幻冬舎新書)の感想
いつになったら出てくるのかと思ってたら、最後の最後にタイトルの答えが。いつの時代も庶民に支持されると強いなぁ。仏教といっても、こんなに分かれてるとは思わなかった。ざっとした宗派の流れがわかりやすかった。
読了日：8月8日 著者：島田 裕巳
プリティが多すぎるの感想
主人公の気持ちが最後の最後まで、雑誌に馴染め切ってなかったように思った。でも、主人公はどうでもよくて、出てくるモデルの子に感情移入しまくり。努力だけでは、どうにもならない世界を若い頃から見るって、どういう気持ちなんやろう。それでも諦められない世界の魅力が恐ろしい。
読了日：8月8日 著者：大崎 梢
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
読了日：8月8日 著者：デビッド・アレン
迷路 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
読了日：8月2日 著者：キャサリン コールター
風神秘抄
読了日：8月1日 著者：荻原 規子
ロードサイド・クロス
読了日：7月31日 著者：ジェフリー・ディーヴァー
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)の感想
昔の人は、月経をコントロールすることができたという話や、出産が女性に変革を及ぼすという話は、興味深かった。でも根底には子供を産むことが一番という価値観があって、それを押し付けられていて、読むのが苦痛だった。特に何ら根拠のないお説を披露する、第４章以降は読むに堪えない。私は専業主婦ではあるが「女性が〜大した仕事をしてるわけではないというようなことも、けっこうあるのでは」なんて、一生懸命働いている女性に対して失礼極まりないと思う。
読了日：7月29日 著者：三砂 ちづる
ラブコメ今昔 (角川文庫)
読了日：7月26日 著者：有川 浩
シンデレラ・ティースの感想
軽くて、明るくて読んでて楽しかった。歯医者に行かないと・・・っていう気分になった。
読了日：7月24日 著者：坂木 司
昭和天皇の終戦史 (岩波新書)の感想
国体の維持の重要性が、今の私にはピンと来ない。陸軍の暴走が戦争を引き起こしたと思っていたが、それは東京裁判によって形作られたものだと いうことが分かった。戦後30年以上経ってから生まれたからか、天皇の戦争責任については触れてはいけないという空気を感じていたので、戦後しばらくしてからも、天皇の退位論があったことに驚き。
読了日：7月24日 著者：吉田 裕
RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ)
読了日：7月20日 著者：荻原 規子
オランダ靴の謎 (創元推理文庫 (104-7))の感想
靴の推理は当たったので嬉しい。期待したほどは、論理的でなかったように思う。ロジックという点では、エジプト十字架の謎が今のところベスト。
読了日：7月20日 著者：エラリー・クイーン
あらすじで読み解く古事記神話の感想
「神話博しまね」に行くための予習として。全体像を把握してないからか、とても分かりにくい。何で途中で終わるの？解説は面白かったが、入門書として捉えて読むものではないと思った。
読了日：7月19日 著者：三浦 佑之
不肖・宮嶋ちょっと戦争ボケ〈上〉1989~1996 (新潮文庫)の感想
何か読んだことあるなぁって思ったら、国境なき取材団の文庫本だった。一文ほしい…。2年前に読んだことを覚えていて、記憶力がまだそこまで衰えてないと安心。
読了日：7月16日 著者：宮嶋 茂樹
レディ・マドンナ 東京バンドワゴン
読了日：7月14日 著者：小路 幸也
RDG レッドデータガール はじめてのお使い (カドカワ銀のさじシリーズ)
読了日：7月13日 著者：荻原 規子
高原のフーダニット
読了日：7月10日 著者：有栖川 有栖
おいしい人間
読了日：7月10日 著者：高峰 秀子
高峰秀子 暮しの流儀 (とんぼの本)
読了日：7月8日 著者：高峰 秀子,齋藤 明美,松山 善三
できるポケット+ Evernote 活用編
読了日：7月6日 著者：コグレマサト,いしたにまさき,堀正岳,できるシリーズ編集部
できるポケット+ Evernoteの感想
触ってると知ってることが書かれていた。これから使う人向き。
読了日：7月6日 著者：コグレマサト,いしたに まさき,できるシリーズ編集部
ベニシアの京都 里山日記 ―大原で出逢った宝物たち Venetia's Kyoto Country Living
読了日：7月5日 著者：ベニシア・スタンリー・スミス
われ日本海の橋とならん
読了日：7月5日 著者：加藤 嘉一
チャイナ橙の謎 (創元推理文庫 104-12)
読了日：7月5日 著者：エラリー・クイーン
マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザン天才養成講座 1)の感想
ちゃんと使えるようになったら、役立ちそう。ただ形が気持ち悪い…。
読了日：6月30日 著者：トニー・ブザン
女優高峰秀子 (別冊太陽)
読了日：6月28日 著者：川本 三郎
高峰秀子との仕事〈1〉初めての原稿依頼
読了日：6月27日 著者：斎藤 明美
定本 百鬼夜行 陽
読了日：6月26日 著者：京極 夏彦
オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン
読了日：6月26日 著者：小路 幸也
万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)
読了日：6月22日 著者：松岡 圭祐
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
読了日：6月21日 著者：デイヴィッド・ゴードン
必ず黙らせる「クレーム」切り返し術―どんな相手にも通用するとっさのひと言 (日文新書)
読了日：6月15日 著者：神岡 真司
SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる本
読了日：6月14日 著者：服部 みれい
死体は悩む―多発する猟奇殺人事件の真実 (角川oneテーマ21)
読了日：6月12日 著者：上野 正彦
法月綸太郎の功績 (講談社ノベルス)
読了日：6月11日 著者：法月 綸太郎
高峰秀子の流儀
読了日：6月10日 著者：斎藤 明美
検事の本懐
読了日：6月10日 著者：柚月 裕子
夢違
読了日：6月8日 著者：恩田 陸
万能鑑定士Ｑの事件簿X (角川文庫)
読了日：6月6日 著者：松岡 圭祐
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)
読了日：6月4日 著者：小野不由美
マレ-鉄道の謎 (講談社ノベルス)
読了日：6月2日 著者：有栖川 有栖連鎖
読了日：5月31日 著者：真保 裕一
ヒート
読了日：5月28日 著者：堂場 瞬一
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
読了日：5月26日 著者：米澤 穂信
ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)
読了日：5月20日 著者：小野不由美
ヒア・カムズ・ザ・サン
読了日：5月19日 著者：有川 浩
ハーバード白熱教室講義録＋東大特別授業（下）
読了日：5月18日 著者：マイケル サンデルエラリー・クイーンの冒険 (1961年) (創元推理文庫)
読了日：5月17日 著者：エラリー・クイーン
あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術
読了日：5月15日 著者：浅倉 ユキ
花咲小路四丁目の聖人
読了日：5月13日 著者：小路幸也
