2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4603ページ

絶対、最強の恋のうた (小学館文庫)絶対、最強の恋のうた (小学館文庫)
前半を大学時代にこんなことしてたな〜って思って読んだ。毎日毎日会うとか、電話するとか。自分の子供っぽさを思い出して、辛くなった・・・。こんな爽やかさなかったし。
読了日:02月28日 著者:中村 航

ウサギはなぜ嘘を許せないのか?ウサギはなぜ嘘を許せないのか?
小説だからハッピーエンドなんだろう。でも「人に言えないようなことはしたくない」と日ごろ思っていて、回り道をすることも多かったけど、そう考えることは間違ってないと意を強くした。人はいつからモラルや良心を失い、自分さえ良ければ・・・と思ってしまうのだろう。
読了日:02月27日 著者:マリアン・M・ジェニングス,山田 真哉,野津 智子

池上彰の新聞勉強術池上彰の新聞勉強術
「勉強術」というより新聞の「読み方」という感じ。今まで何となく読んでいたのが、新たな視点を持って読めるようになりそう。特に夕刊に最新の海外ニュースが載っているとのことなので、今後注目して読もうと思った(テレビでは、アメリカ以外の海外ニュースはあんまり取り上げないし・・・)
読了日:02月27日 著者:池上 彰

もう誘拐なんてしないもう誘拐なんてしない
下関のことをちょっと知れたし(福岡とそんなに近いのか!)話も面白かったけれど、妹の件などいくつか解決してなくて、すっきりしない。
読了日:02月22日 著者:東川 篤哉

太陽の坐る場所太陽の坐る場所
好きじゃないけど、出るたびに読んでしまう作家。もうトリックについては、オマケぐらいにしか思ってない。この話は同世代だからか、誰にでも少しずつ感情移入できた。
読了日:02月19日 著者:辻村 深月

犯罪小説家犯罪小説家
最後が気になったけど、登場人物が粘着質で会話もしつこいし、早く読み終わりたいという一心で読んだ。最後も、あっけなく終わってしまった。
読了日:02月17日 著者:雫井 脩介

海のある奈良に死す (角川文庫)海のある奈良に死す (角川文庫)
トリックがイマイチ・・・
読了日:02月15日 著者:有栖川 有栖

スイス時計の謎 (講談社ノベルス)スイス時計の謎 (講談社ノベルス)
読了日:02月12日 著者:有栖川 有栖

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
読了日:02月10日 著者:本田 直之

ブラザー・サン シスター・ムーンブラザー・サン シスター・ムーン
物語に引き込まれるのが恩田陸の持ち味だったのに、この小説ではそれを全く感じなかった(確かに作者らしい文章はところどころ見られたけれど)この人にはこの人にしか書けない物語を書いてほしい。
読了日:02月10日 著者:恩田 陸

ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)
そんなオチなん!?ちょっとびっくりした。
読了日:02月09日 著者:有栖川 有栖

天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)
ファンタジーは嫌いだったけど、すぐに世界に入れた本。読んでとても満足。バルサとチャグムが一緒にいるシーンが好きやった。二人とも落ち着くところに落ち着いてよかったなぁ。
読了日:02月05日 著者:上橋 菜穂子,二木 真希子

天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
読了日:02月05日 著者:上橋 菜穂子,二木 真希子

傍聞き傍聞き
読みやすくてさらっと読めた。そこそこ面白かった。
読了日:02月05日 著者:長岡 弘樹
天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
読了日:02月03日 著者:上橋 菜穂子,二木 真希子

蒼路の旅人 (軽装版偕成社ポッシュ)蒼路の旅人 (軽装版偕成社ポッシュ)
もうすぐ終わってしまうのが悲しい・・・
読了日:02月02日 著者:上橋 菜穂子


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