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10月の読書メーター
読んだ本の数：19冊
読んだページ数：5200ページ

彩雲国物語 心は藍よりも深く (角川ビーンズ文庫)
読了日：10月27日 著者：雪乃 紗衣

しらみつぶしの時計
いくつか読んだことのある話が載っていたけれど、面白かった。法月綸太郎は短編の方が好き。
読了日：10月26日 著者：法月 綸太郎

神の守り人 下 帰還編 (3) (偕成社ポッシュ 軽装版)
読了日：10月24日 著者：上橋 菜穂子


神の守り人 上 来訪編 (1) (偕成社ポッシュ 軽装版)
読了日：10月23日 著者：上橋 菜穂子


聞いてないとは言わせない (ハヤカワ・ミステリ文庫 リ 9-1)
確かに一気に読んだけど、あおり文句が大げさだと思った。こういうジャンルは向いてないのかも。題名は格好いい。
読了日：10月21日 著者：ジェイムズ・リーズナー

武士道セブンティーン
前作も読んではいたが、初めの方は文体が軽くて、あんまり面白くなかった。でも、終盤の先生の話が良く、また武者と武士の違いが心に残った。挫折した新渡戸稲造の「武士道」を頑張って読もうかなって思った。
読了日：10月21日 著者：誉田 哲也

荒野
可愛い荒野が羨ましい。荒野みたいだったら、学生時代も楽しかったのではと思ってしまった。
読了日：10月18日 著者：桜庭 一樹

八日目の蝉
消化不良。
読了日：10月17日 著者：角田 光代

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)
前世を知ってどうするのか？前世が現世にどういうつながりがあり、現世にどう影響を及ぼすのか？など、疑問を抱く私は絶対ハマることはできないだろう。本書はスピリチュアルだけではなく、自分に都合の良いことなら騙されてもという人が増えているという風潮も分析・批判しており、なるほどと思える部分が沢山あった。私はスピリチュアル等に頼るのではなく、耳障りな言葉も取り入れ、自分をより良く高めていけるような人間になっていきたい。ただ、こういう本はハマる人は読まないんだろな〜。
読了日：10月16日 著者：香山 リカ

図書館に訊け! (ちくま新書)
こんな図書館の使い方があるのか！と目から鱗が落ちる思いで読んだ。勉強熱心な学生でなかったので、図書館の素晴らしさがわかっていなかったことが、今更ながら残念に思う。この本に学生のうちに出会っていれば、また違った学生生活になっていたかもしれない。また簡単にインターネットで検索して満足している現状を反省。
読了日：10月15日 著者：井上 真琴

誰が疑問符を付けたか?
題名に惹かれて手に取ったけど、内容が軽くて、物足りなかった。
読了日：10月15日 著者：太田 忠司

ラットマン
暗くて早く読み終わってしまいたかった。騙されたけど、片眼の猿ほどの衝撃はなかった。
読了日：10月13日 著者：道尾 秀介

できるポケット+ Firefox Mozilla Firefox 3対応 (できるポケット+)
これから使う人向き。
読了日：10月11日 著者：小林 祐一郎,できるシリーズ編集部

彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 (角川ビーンズ文庫)
読了日：10月10日 著者：雪乃 紗衣


波打ち際の蛍
出会い方があまりにも少女マンガで、そこで躓いてしまって。カウンセラーとの会話とかも気取ったように感じてダメだった。蛍の良さもイマイチ伝わらず。案外無神経やし。
読了日：10月09日 著者：島本 理生

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
読了日：10月08日 著者：築山 節

ゾラ・一撃・さようなら
特に展開なく、そのまま終わってしまった感じ。昔の森博嗣のほうがキレがあってよかった･･･
読了日：10月08日 著者：森 博嗣

源氏物語への招待 (別冊歴史読本 8)
千年紀ということで、たくさん源氏物語関連の本を読んだけど、この本の辛口の登場人物紹介が一番面白かった。
読了日：10月05日 著者：

おみくじの原価は1円!―時代を超えて生き残るビジネス (宝島社新書 261)
読了日：10月05日 著者：金子 哲雄