2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4271ページ
ナイス数:19ナイス

さよならドビュッシーさよならドビュッシー
読了日:11月26日 著者:中山 七里
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)
読了日:11月21日 著者:松岡 圭祐
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび
読了日:11月21日 著者:有川 浩
マスカレード・ホテルマスカレード・ホテル
読了日:11月20日 著者:東野 圭吾
点と点が線になる日本史集中講義点と点が線になる日本史集中講義
読了日:11月20日 著者:井沢 元彦
バーニング・ワイヤーバーニング・ワイヤー
読了日:11月15日 著者:ジェフリー ディーヴァー
夜の写本師夜の写本師感想
抽象的な描写が多くて、ちょっと分かりにくいとこもあったけど、楽しんで読めた。ダークな部分が多くて、気持ちが落ちているときに読むとやばそう。表紙は綺麗。
読了日:11月10日 著者:乾石 智子
池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)感想
池上さんの本は、読みやすい。仏教が生まれ変わらないことを理想としているということに驚いた。読んでて一番しっくりしたのが仏教だったので、やっぱり仏教を信仰してるっていうことなんやろなぁ。
読了日:11月7日 著者:池上 彰
独裁者プーチン (文春新書 861)独裁者プーチン (文春新書 861)感想
やり手のKGBの元スパイで、背も高いと思っていたので、プーチンのイメージが変わった。怖い感じはするけど、でも何か惹きつけられる人物。仲の悪いマケインがアメリカ大統領になってたら恐ろしいことになってたかも。オバマで良かった。二島返還論のあたりは、佐藤優のことを思い出しながら読んだ。
読了日:11月7日 著者:名越 健郎
クラインの壷 (新潮文庫)クラインの壷 (新潮文庫)感想
病院の待ち時間に一気読み。面白かったけど、最後の主人公の行動に行きつくまでページ数が少なくて、ちょっと物足りなかった。今までの自分の人生が夢だったら・・・って考えたことがあるけど、同じように怖い。
読了日:11月7日 著者:岡嶋 二人
漢方小説漢方小説感想
近々手術を受けることになっているけど、何か安心した。万が一の時には、東洋医学があるっていう安心感みたいな。心と身体が弱ったときに読み返したら良いやろな〜。
読了日:11月7日 著者:中島 たい子
犯罪犯罪感想
ドイツ人の本、今年二冊目。何かよく分からない終わり方するけど、嫌な感じはしなかった。乾いた文章が好み。微妙に違和感のあるタナタ氏が印象に残った。
読了日:11月4日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ
片桐酒店の副業片桐酒店の副業感想
もっと明るくて軽い感じなのかと思っていたら、案外重かった。何でも宅配するっていう設定は面白いのに、ストーリーに生かせてない感じで、もったいなく思った。
読了日:11月1日 著者:徳永 圭

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